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"「錯視図形で脳が活性化」というフレーズは、出版社カンゼンが出しているトリック・アイズ シリーズのコピー(宣伝用のフレーズあるいは文)です。ですから、それが本を買ってもらうための創作された文であることに留意する必要があります。たとえば、宣伝のためだといっても「錯視が癌に効く」と書けば薬事法違反で警察に捕まります。ですから、コピーにはウソではないことが書かれています。しかし、無難な本当のことというものは、たいていおもしろくないものです。ですから、コピーの多くは、視聴者が関心を持ちそうなことを、ウソにならない程度に誇張して書かれています。「錯視図形で脳が活性化」というコピーも同様です。

 錯視図形を見た時には、脳は活性化します。我々の研究グループはその事実を既に確認しました。活性化の定義にもよりますが、fMRI(機能的核磁気共鳴法による脳画像測定法)によれば、錯視図形を見ている時は何も見ていない時に比べて、大脳の後頭葉を中心に脳血流量が増加します。脳の活性化とは脳血流量の増加のことを指すことが普通なので、「錯視図形を眺めると脳が活性化する」というのは事実です。

 しかし、どのコピーにも、視聴者に心地よく錯覚してもらうためのトリックが仕掛けられています。多くの視聴者は、「脳が活性化するといいことが起こる」と思い込んでいます(あるいは、そういうことにしておこう、としています)。実際には、筋肉は使わないとみるみる萎縮しますし、使うとある程度強化されます。しかし、脳は使わないと萎縮するというデータはありませんし、使うと大きくなるということはありません。大脳古皮質の海馬でのみ、記憶の過程で神経細胞そのものが増えるという報告を聞いたことはありますが、学習や記憶による人間のこころの発達は、既存の神経系の活用にありますから、錯視図形を眺めた程度ではおそらく学力は向上しません。つまり、錯視図形を眺めると脳は活性化しますが、学力の向上、健康増進、痴呆の予防といった薬効は期待できません。

 正確に言いますと、本当にそういう効果があるかどうかという検証がなされたことはありませんから、錯視に薬効がないという証拠もありません。ですから、将来的には、何かの薬効が証明される可能性自体は否定できません。それならなぜ調べないのかと言いますと、研究にはお金と時間がかかるので、ある程度成功の見込みがないと、誰もやりたくないからです。

 ついでに言いますと、今のところわかっているのは、錯視図形を見ると後頭葉を中心に複数の領域が活性化することです。でも、後頭葉などは視覚の情報処理をしている脳神経系なので、当然の結果ではあります。錯視図形でなくても、似たような複雑な図形なら、同じように脳を活性化させることがわかっています。


 もし、学力向上に有効だと考えて錯視図形を眺めている人がいたとしましたら、錯視を眺めて息抜きをしたあとで、地道に勉強するのが学力向上に有効です。"

錯視図形を眺めると脳が活性化するというのは本当か?

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Metropolis-Hasting(MH)法は,確率変数Xに対して,正の実数を返す関数f(X)が与えられた時に,Xの分布がfの値に比例するように,ランダムウォークでXの列を得ることができるという物です.Markov chainでは今の状態X1は一つ前の状態X0の値のみから決まります.どのような確率で状態変数が移行するかという確率はtransaction functionと呼ばれます.一般的なMarkov chainでは大抵transaction functionはgivenなのですが,Metropolis-Hasting法ではこのtransaction functionは未知で,fの値を元に静的な分布がfに比例する物に早く収束するように求めます.方法としては,ある適当なtransaction function,Tを用意するのですが,実際に値を遷移させるか否かを,確率的にTとfの値からうまく決めてやると,望みのtransaction functionが得れるらしいです.

MH法を使うと簡単にグローバルな最適化計算ができます。ある正関数Cが最小化化したいコスト関数だとして、Xが最適化するパラメータとします。上の関数fとしてCの単調減少関数を適当に選びます(Cをマイナスして指数関数の肩にのせたBoltzmannスタイルの関数がよく使われます)。MH法ではfの大きさのよってXの頻度が高くなるので、fが大きな値を持つような(コスト関数Cが小さくなるような)Xの列が生成されます。

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最近読んだ論文メモ(MCMCやMH法を使った研究について) - FEMとUIの日記

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Optimal Gait and Form for Animal Locomotion

Optimal Gait and Form for Animal Locomotion

Kevin WamplerZoran Popović

SIGGRAPH 2009

http://grail.cs.washington.edu/projects/animal-morphology/s2009/

動物の足取り(gait)を自動生成するような研究です。これはGlobalな最適化にMHではなく、CMAという方法を使っていて興味深かったです。

効率を最適にするような、足の動かし方を最適化によって見つけます。最適化のターゲットや拘束条件は時間的な量と空間的な量を両方とも考慮しなければならず、難しいそうです。

そこで、最急勾配法のような勾配を計算するローカルな連続的な最適化と、遺伝的アルゴリズムのような勾配を計算しないグローバルな離散的な最適化を交互に行うことで、良い収束が得られるそうです。離散的な最適化にはcovariance matrix adaptation(CMA)という手法を少し改良した最適化手法を使っているところが肝だそうです。

うまく最適化のターゲットを設定してやると、最適な足どりは本物の動物のようにリアルになるというのが驚きでした。架空の5本足の動物がどのように動くかということも調べられていて、面白かったです。

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FEMとUIの日記

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"残念ながらそのとおりなんだよな…… だが、落ちる人間は決して頭が悪いのではない。 生活リズム、勉強のリズムを作り出せない人間なんだ。 勉強が出来る出来ないより、そっちのほうが重要ということ。 これから浪人する人はそこを肝に銘じてほしい。精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。 根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。 by落合博満"

UNDER 3:

2009-01-16

これ!ホントにこれ!美味い飯食ってちゃんと寝てりゃ「どうにでもなる」って心底信じられるんだ!

(via mcsgsym) (via ipodstyle) (via atm09td) (via ingurimonguri) (via molmorth) (via ibi-s) (via toufu) (via edieelee) (via poochin) (via rktm)

(via mayu38) (via raitu)

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" 僕自身の話をすれば、最初は、ゲームマニアが集まってできた会社なんだから、スーツを着ないっていう選択をしたの。で、僕はもちろん、みんな午後に起きてきて、夜の7時、8時になるとようやくエンジンかかってきて、明け方になるとエンジンが冷めて、寝る、と(笑)。そうすると、さっき言った通り「ジェリーボーイ」の打ち合わせが朝10時からあっても、行けるわけがない。「失礼だ」とか言われるんだけど、「朝、はやく起きるのが僕の仕事じゃないもん」とか(笑)。  ゲームフリークのなかのシステムとしてはそれでもいいんだけど、新しく入ってきた人にそれをどう説明するのかとか、いろいろ考えるとそういう自由さも決していいとはいい形い。それで、会社のルールづくりを始めようと意識した時点で、自分でスーツを着るようになったんですよ。ほかのスタッフにスーツを着ろとは言わないけども、俺は社長だからスーツを着るよ、と。それが、やっぱり「マリオとワリオ」の頃かな。  そうすると、他のスタッフに細かいルール — 何時に起きて、何時にでろってことを細かく言わなくても、それぞれのメンバーの中にそういう意識が育ってきたんだよね。糸井さんには「なんでスーツなんか着るんだ」「中村と田尻はスーツを着てきておかしい」って言われたんだけど(笑)"

— 「田尻智 ポケモンを創った男」

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  • HPC分野のエンジニアじゃない限り、大規模並列なコードの書き方を知っている人はほとんどいない。金融取引のアプリを書いてたプログラマーは、FPGAの並列性を引き出すコードの書き方を知らない。FPGAは未だに電子回路設計の世界であって、コンピューターサイエンスの世界ではない。そこにすごい価値があると知って、(回路を書けるエンジニアは)自分のスキルを高値で売りつけている。

FPGAはCPUではないので、ちょっと複雑なことをしようとするとすぐカベに突き当たる。現状ではHFTファーム各社はそのカベをいかにして超えられるか競っている状況のようだ。また、次に出てくる高級言語による高位合成はまだ普及しておらず、低レベルなハードウェア記述言語であるHDLをガリガリ書いて最適化できるデジタル回路設計者がモテモテな様子が伺える。

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文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫

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“In the ASIC prototyping world, there have been attempts to get from C to gates for many years. And there have been any number of companies founded and failed on the basis of their C-to-gates technology, because it just doesn’t work out. From our point of view, as FPGA guys, we don’t understand how you can even begin to minimise latency in terms of clock cycles without designing as close down to the actual logic as possible. There are companies claiming you can do it in C or even in MATLAB, but we don’t agree,” he says.
  • ASICプロトタイピングの世界では、C言語からゲートレベルへの合成の手法が長年に渡って検討されてきた。Cベースの高位合成のベンダーがいくつも現れては、うまく行かずに消えていった。いまのFPGAに求められているのは低遅延性であることを考えても、ゲートレベルで設計せずにレイテンシを最適化できるとは考えにくい。CやMATLABで記述したコードをFPGAに落とせるといった主張には同意できない。
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文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫

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表象のコントロール

はてブやTwitter、メチャヤバを取り上げた記事で、「女性が急に有名人になることを危惧」したコメントも割と見られた。私としては「メチャヤバのどこに女性性があるだろう、、うさぎ柄のタイツぐらいじゃないのか?」と思うのだが、過去にネットで炎上した女性を引き合いに出し「調子に乗るな」とまで言われた。当時の私は炎上がとてもこわかったので、調子にだけは乗るまいと誓って、その後はかなり慎重に、行動に説得性を持たせてから動いていた。要は嫌われたくなかっただけなんですけどね。就活フォーラムへの登壇のオファーがあったが、自分が就活という文脈で露出するのは、自分のやり方の是非もわからないのに、是として啓蒙するのと同じだと思い、すべてお断りした。テレビ出演の話もいくつかあったが、自分の見せ方が確認できないのと、私の顔が出たら炎上する!と思い、断った。自分の表象のされ方ぐらい自分でコントロールしたいと思っていた。私が自分自身で書けることは、自分のブログなどで発表することを最重要とし、私では記述できない、専門値やメディアの特性を利用した言説を生み出せるであろう取材なら喜んで受けた。

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メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子は内定取れました:ゆうこの就職活動家日記

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多分プログラミングという技術そのそもはより一般的な技術として浸透していくと思っている。プログラミングを始めるというのは、今では難しいことではなくなって、より手軽な趣味になったと思う。

んで、こっから先が大事で、もちろん参入障壁そのものが低い、巨人の肩に乗れるという話であれば、数学だって物理だって、趣味として参入することは可能な分野の知的技術なんだよね。でもやんないじゃん。一般的技術じゃないよね。ただ、プログラミングとそれらは分けて考えるべきものだと思ってる。

よく喩え話で出てくるよね、プログラミングは料理に似ているとか、建築に似ているとか。料理は参入障壁低いけど、建築はおいそれと手が出せる感じじゃない。僕はプログラミングは車の運転に似てると思ってる。類似点が多いから。

・(車|PC)の構造を完璧に把握することは必要ではない
・低い技術でも動くことだけなら可能だが、より早く、より正確に動くことに技術が必要である
・その技術そのものを趣味とする人は(車|PC)のカスタムに余念がなく、最高の状態を常に保持しようと努力する
・(ドライバー|ソフトウェアエンジニア)にとって、技術力の向上そのものが直接世間的、社会的、賃金的評価を受けるものではない

などなど。まぁこじつけっぽいけどね。

車のドライバーなんていまどき儲かんない職業なわけで、なんで儲からなくなったのか、彼らが何に負けたかっていうと「そこそこ性能がよくドライバーの未熟をカバーしてくれる車を与えられた数多くの低賃金ドライバーを集めてドライバー1人あたりの単価をダンピングしまくった運送業者」な訳ですよ(昔はフリーのドライバーがたくさんいた)。
似てないかな、こじつけっぽいかな。でも僕には「そこそこ性能がよくエンジニアの未熟をカバーしてくれる(言語|WAF|ツール)を与えられた数多くの低賃金エンジニアを集めて、エンジニア1人あたりの単価をダンピングしまくる SIer」とかに負けるか、足を引っ張られてこっちの賃金まで下げないといけなくなる、というような未来がある気がするんだけど……?

本当に技術を磨いて勝てるのかね。いやエンジニアとしては技術を磨くのが正しいけど、自分の技術って商品を会社やクライアントにちゃんと売ってあげる、自分のためだけのセールスマンとしての自分から考えた時、エンジニアの価値というのはどこが上限でどこが下限なんだろう。今はまだやれる。猿がキーボード叩いたって、5歳児がキーボード叩いたって動くアプリケーションは作れないからね。まだ。
キーボードレスでビジュアライズされたパーツを並べるだけでアプリが作れる!とか、画面のパーツを配置するだけでビューが完成するよくできた IDE とか見てると常々思うよ。本当にこれは画期的で素晴らしいだけの技術なんだろうか、もしかしてこれが繁栄することで俺の食い扶持がなくなるんじゃないか。とかね。

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https://www.facebook.com/sho.kusano/posts/4761989891470

Photo
fat-birds:

tree swallows by Brett NJ on Flickr.
OH MY GOD

fat-birds:

tree swallows by Brett NJ on Flickr.

OH MY GOD

(via kaeru-san)