タリン旧市街

17日目@タリン

2014年3月24日

明日は朝から東京に向かうフライトに乗るので、今日は観光ができる最後の日。

タリンで泊まったホステルは「Viru Backpackers」。2シングルベッド+ダブルベッドの3〜4人部屋が朝食付き1泊30ユーロ。ドミトリーはないらしいが、清潔でアクセスもとてもよいし、何より旧市街の真ん中にあって街並みが素晴らしい。

パンケーキを食べながら、サンパウロ出身・イギリス在住のアナさんと仲良くなる。ロンドンと東京の共通点や、サンパウロのこととかいろいろ話して、ビールのおいしいお店を教えてもらった。ひさびさに同年代の大学生と話してほっとした。

旧市街を巡る。タリンの旧市街は港からも空港からもほど近い。ヨーロッパで一番保存状態が良いそうだ。すごく大きいし、綺麗だし、街並みにもアップダウンや変化があって楽しい。街を歩きながらおみやげ屋さんを冷やかすだけで1日くらい余裕につぶせる。

毎日12時から「Tallin Free Tour」という無料の英語ツアーがあったので参加してみた。テンションが高くジョークもうまいお姉さんがパキパキとした英語で旧市街の名所を解説してくれる。

エストニア人はのんびりやで知られているらしい。「見て、ラトビア人が歩いてる!」「いや、あれはエストニア人が走っているんだ」というさっぱり伝わらないジョークを教えてくれた。


ほとんどの建物は中にレストランやお店が入居しているのもよい。エストニア料理はもちろん、ロシアやヨーロッパ諸国のいろんな料理が食べられる。


ガラス細工の工房に来た。すでにヘルシンキで雑貨を買いすぎユーロ不足だったのに、ここのお皿を2つ買ってしまい、ついに手持ちのユーロが切れる。このあと少し難儀する。


午後になると広場には人が増えてきた。ヘルシンキからフェリーで半日観光しに来る人が多いらしい。

"III Drakon” というお店で食事。erk soup が 2€、pie が 1€ という安さ。店内はとても暗く器も内装も中世みたいな雰囲気

ピクルスフィッシングができる(無料)。旧市街の広場に面しているので場所がわかりやすいし、中世の雰囲気を味わえる。おすすめです。

夕方に旧市街を抜け Kadoriorg という海沿いの公園に向かう。夕焼けが綺麗だとホステルの人に教えてもらった。今日はちょうど晴れている。

旅の終わりに相応しい夕焼け!


結局日がとっぷり沈むまで楽しんだ。その後 III Drakon に戻り、ビールとソーセージを飲んだり、ビアバーでエストニアビール飲んだりして、夜は更けていく。

ロシア旅行記は、こっちに書きます

Dumb ways to die のシベリア鉄道版みたいなのがあって、ちょっとグロテスク。

ウラジオストクに到着。

「錯視図形で脳が活性化」というフレーズは、出版社カンゼンが出しているトリック・アイズ シリーズのコピー(宣伝用のフレーズあるいは文)です。ですから、それが本を買ってもらうための創作された文であることに留意する必要があります。たとえば、宣伝のためだといっても「錯視が癌に効く」と書けば薬事法違反で警察に捕まります。ですから、コピーにはウソではないことが書かれています。しかし、無難な本当のことというものは、たいていおもしろくないものです。ですから、コピーの多くは、視聴者が関心を持ちそうなことを、ウソにならない程度に誇張して書かれています。「錯視図形で脳が活性化」というコピーも同様です。

 錯視図形を見た時には、脳は活性化します。我々の研究グループはその事実を既に確認しました。活性化の定義にもよりますが、fMRI(機能的核磁気共鳴法による脳画像測定法)によれば、錯視図形を見ている時は何も見ていない時に比べて、大脳の後頭葉を中心に脳血流量が増加します。脳の活性化とは脳血流量の増加のことを指すことが普通なので、「錯視図形を眺めると脳が活性化する」というのは事実です。

 しかし、どのコピーにも、視聴者に心地よく錯覚してもらうためのトリックが仕掛けられています。多くの視聴者は、「脳が活性化するといいことが起こる」と思い込んでいます(あるいは、そういうことにしておこう、としています)。実際には、筋肉は使わないとみるみる萎縮しますし、使うとある程度強化されます。しかし、脳は使わないと萎縮するというデータはありませんし、使うと大きくなるということはありません。大脳古皮質の海馬でのみ、記憶の過程で神経細胞そのものが増えるという報告を聞いたことはありますが、学習や記憶による人間のこころの発達は、既存の神経系の活用にありますから、錯視図形を眺めた程度ではおそらく学力は向上しません。つまり、錯視図形を眺めると脳は活性化しますが、学力の向上、健康増進、痴呆の予防といった薬効は期待できません。

 正確に言いますと、本当にそういう効果があるかどうかという検証がなされたことはありませんから、錯視に薬効がないという証拠もありません。ですから、将来的には、何かの薬効が証明される可能性自体は否定できません。それならなぜ調べないのかと言いますと、研究にはお金と時間がかかるので、ある程度成功の見込みがないと、誰もやりたくないからです。

 ついでに言いますと、今のところわかっているのは、錯視図形を見ると後頭葉を中心に複数の領域が活性化することです。でも、後頭葉などは視覚の情報処理をしている脳神経系なので、当然の結果ではあります。錯視図形でなくても、似たような複雑な図形なら、同じように脳を活性化させることがわかっています。


 もし、学力向上に有効だと考えて錯視図形を眺めている人がいたとしましたら、錯視を眺めて息抜きをしたあとで、地道に勉強するのが学力向上に有効です。

Metropolis-Hasting(MH)法は,確率変数Xに対して,正の実数を返す関数f(X)が与えられた時に,Xの分布がfの値に比例するように,ランダムウォークでXの列を得ることができるという物です.Markov chainでは今の状態X1は一つ前の状態X0の値のみから決まります.どのような確率で状態変数が移行するかという確率はtransaction functionと呼ばれます.一般的なMarkov chainでは大抵transaction functionはgivenなのですが,Metropolis-Hasting法ではこのtransaction functionは未知で,fの値を元に静的な分布がfに比例する物に早く収束するように求めます.方法としては,ある適当なtransaction function,Tを用意するのですが,実際に値を遷移させるか否かを,確率的にTとfの値からうまく決めてやると,望みのtransaction functionが得れるらしいです.

MH法を使うと簡単にグローバルな最適化計算ができます。ある正関数Cが最小化化したいコスト関数だとして、Xが最適化するパラメータとします。上の関数fとしてCの単調減少関数を適当に選びます(Cをマイナスして指数関数の肩にのせたBoltzmannスタイルの関数がよく使われます)。MH法ではfの大きさのよってXの頻度が高くなるので、fが大きな値を持つような(コスト関数Cが小さくなるような)Xの列が生成されます。

Optimal Gait and Form for Animal Locomotion

Optimal Gait and Form for Animal Locomotion

Kevin WamplerZoran Popović

SIGGRAPH 2009

http://grail.cs.washington.edu/projects/animal-morphology/s2009/

動物の足取り(gait)を自動生成するような研究です。これはGlobalな最適化にMHではなく、CMAという方法を使っていて興味深かったです。

効率を最適にするような、足の動かし方を最適化によって見つけます。最適化のターゲットや拘束条件は時間的な量と空間的な量を両方とも考慮しなければならず、難しいそうです。

そこで、最急勾配法のような勾配を計算するローカルな連続的な最適化と、遺伝的アルゴリズムのような勾配を計算しないグローバルな離散的な最適化を交互に行うことで、良い収束が得られるそうです。離散的な最適化にはcovariance matrix adaptation(CMA)という手法を少し改良した最適化手法を使っているところが肝だそうです。

うまく最適化のターゲットを設定してやると、最適な足どりは本物の動物のようにリアルになるというのが驚きでした。架空の5本足の動物がどのように動くかということも調べられていて、面白かったです。

“残念ながらそのとおりなんだよな…… だが、落ちる人間は決して頭が悪いのではない。 生活リズム、勉強のリズムを作り出せない人間なんだ。 勉強が出来る出来ないより、そっちのほうが重要ということ。 これから浪人する人はそこを肝に銘じてほしい。精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。 根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。 by落合博満”

UNDER 3:

2009-01-16

これ!ホントにこれ!美味い飯食ってちゃんと寝てりゃ「どうにでもなる」って心底信じられるんだ!

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